入院病棟のご紹介
当センターの入院施設は、一般病床16ベット、地域包括ケア病床44ベットで構成されています。
地域包括ケア病床のご案内
地域包括ケア病床とは、在宅療養中に入院が必要になった患者様や、急性期治療を終了し症状が安定され、
在宅復帰(療養施設への復帰)へ向けた医療や支援を行う病床です。
当センターでは安心してご退院いただけるよう、在宅復帰に向けての支援を
医師、看護師、管理栄養士、リハビリスタッフ、医療相談員などの多職種が連携を行い
サポートさせていただきます。
入院期間は、状態に応じて調整いたしますが最大60日を限度としています。
(60日間入院を保証するものではありません)
【このような場合にご利用いただけます】
● 在宅・施設での療養をしていて、入院での医療的管理が必要な方
● 急性期での治療が終了し、在宅に向けてリハビリが必要な方
● 入院での治療により症状が改善したが、引き続き経過観察が必要な方
● 在宅での生活に向けて調整、準備が必要な方 等々